どうも、sohです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕は元気ですが、またコロナの感染者数が増えているようで第二波が来たか...と思います。
生活は戻りつつありますが、自分のできる全てをやって感染しないようにするしかないですよね。頑張りましょう。
今回のブログは「タトゥー」シリーズ第二弾です。
第二弾の選手はブラッドリー・ビール
ご存知だとは思いますが、一応簡潔にプロフィールを紹介します。
ブラッドリー・ビール /SG / #3
チーム: ワシントン・ウィザーズ
ウィザーズのフランチャイズプレイヤーで大エース。ウォールの怪我の長期離脱もあり、その期間はチームの牽引するリーダー的役割を担っている。今季は平均30得点の上に50得点越えもザラに叩き出す生粋の点取屋、オフェンスはどれをとっても一級。
そしてなんといってもイケメン、コート内外の仕草がかわいい。結婚もしていて奥さんと息子さんと幸せそう。スペック揃いすぎてる。身長縮め。一言でずるい。
と、こんなものでしょう。
さて、本題のタトゥーに触れますか、
ちなみにタトゥーシリーズをなぜやりたいかの理由は、プレーや経歴からでは分からない選手のルーツなどをタトゥーから知れて愛が深まるのと、ドヤれるマニアック知識を提供したい。
というNBA選手を利用した盛大な自己満です。
ブログなんて自己満で自己完結させる自己中心的なものですから、いいのです。自己の頭韻三連発。
そんじゃ行きまっかー! (オーッ!)
ビールがタトゥーを初めて入れたのは14歳のとき、左肩にバスケットボールと自分の名前を彫る。
そして、その数年後に合掌と聖書のタトゥーを入れる。聖書系はよく彫られますねぇ。
右腕には4つの星が縦に並び、星の中にBEALと入っている。この4つの星は兄弟を表しているそう。
やはりビールもタトゥーを入れるときは意味と完成度をかなりこだわるよう。
自分の好きなアーティストに彫ってもらったもの。お腹には十字架と聖書の文字(?)が入っている。また右脇腹には祖父母を象徴する薔薇の模様も入っている。
これはまた違うアーティストに入れてもらったもの。
ビールの背番号3と共通して、好きな数字の3が脚に入っている。アイバーソンに憧れてというのもあるが、自分の産まれた時間に由来している。
その下に彫られている時計のデザインも同様。
足首にもお気に入りのデザインが、“信心深く生きる”と内側に。他の場所よりも一番痛かったらしい。
両腕の上腕内側に彫ったデザイン。片方は信念、もう片方は家族の意味が入っている。
しかし仕掛けがあり、その文字を逆さにして読むと信念は“HOPE”、家族は“Forever”となって「希望」と「永遠」の意味も込められている。
右腕の裏にはセントルイス・カージナルスのチームロゴと自分の生まれのミズーリ州にあるアーチと旧裁判所、そして市外局番の314のデザイン。ビールは幼少期によく父親に連れられスポーツを観に行っていたから地元のチームが彫られているのかと。
その上の肩の部分にリボンのデザインで、中には両親の名前が入っている。
タトゥーを彫る痛みは入れる場所によって違うらしく、日の当たらない部分は7、8段階ぐらいの痛みらしい。
母国語以外を彫るときは意味をちゃんと確認してという最もらしいことをコメントする()
過去に街で見かけた外国人で、日本語で「冷蔵」と入れている人を見たことがあったのを思い出しました。“cool”とかで検索したら出てきたのかな? 分かるけど違うよ(笑)っていうのありますよね。
ということでブラッドリー・ビールのタトゥーについて触れましたがいかがでしたか?
リラードのときとは少し違って入れることにラフな感じがしました。インタビューでも中毒と言っていたので好きなんでしょう。個人的には中毒と言う割に多くないなと思いました。
このシリーズですが、バスケとは異なった角度からNBA選手を紐解いていけるブログをこれからも書けるといいなぁと思っておりまする。
量もそこまで長くなく画像が続くのでさらっと読める気がする。
そんなわけで今回のブログは終わろうと思います!
それでは、バーイ!センキュー🙋♂️