どうも、sohです。
初めましての方は初めまして、そうでない方はお世話になっております。
NBA 19-20シーズンが開幕する前に僕が愛してやまないチーム「フィラデルフィア・76ers」の選手たちを紹介できたらなと思います!暇潰し程度に読んでくださると嬉しいです。長くなっても怒らないでね...
それじゃあいってみよー!
ベン・シモンズ PG/PF #25
16-17ドラフト全体1位。ルーキーイヤーは怪我で全休に終わり翌シーズンからデビューとなるもROY獲得、今季はオールスターにも選ばれる若干23歳にしてシクサーズの未来。プレースタイルはPF(ポイントフォワード)で、フィジカル、ドライブ、パス、速攻どれを取っても一級品。
だがシュートがてんで下手で、アテンプトがほとんど無いのが最大の難点。今オフはワークアウトでスリーをバスバス決める動画が拡散され流石にワクワクを隠し切れないフィリーですが、でも試合で決まるかは別だから...5年MAX......
ゲホゲホ!まあ、それは置いといて来季も絶対的エースです😤
ジョエル・エンビード C #21
シクサーズ二人目の絶対的エースで、愛称はジョジョ。彼もルーキーおなじみ“シクサーズの呪い”の被害者でNBA入りして2年を怪我で全休、翌年デビューし活躍するも左膝の負傷でシーズン後半戦を休場。しかしそのフラストレーションを爆発させるかのようにシモンズと共に17-18シーズンから覚醒し怪物選手に。
センターとは思えぬ俊敏性と高いスコアリング能力、3P含めたシュートの上手さ、ダイナミックでエンタメなプレーが魅力。現状NO.1センターの呼び声も高く、今やシクサーズの大黒柱です!ファストフードやめような。
トバイアス・ハリス SF/PF #33
今季2月にあったTDLでウィルチャンやシャメットなどを絡めたトレードで獲得する。その前にバトラーもトレードで獲得していたため本当にラストピースという感じで、シーズン後半戦からでもなんなくフィットしてLACでの好調ぶりのまま活躍してくれました。
1on1から仕掛けられるスラッシャータイプでミドルレンジを得意とするスタイルは来季も重宝されると予想。スリーの確率をもう少し安定させられれば言うことなし。5年198億は少々高い気もするけど、期待に応えてくれると信じてます!
アル・ホーフォード PF/C #42
ブルボンから出てるお菓子で一番美味しいと思うんです。でもルマンドやルーベラも好きです。それはアルフォート!ってツッコミが聞こえたところでちゃんとやります。
このオフ制限なしFAで、バトラーが移籍しハリスにシフトしたタイミングとも相まって獲得。しかも4年120億と良心的な金額、アリガタヤアリガタヤ。 ホーフォードは言わずも知れた万能型センターで、高いバスケIQに広いシュートレンジとしなやかなシュートタッチ、その上ディフェンスでの貢献度も高くチームに献身的。顔もカワイイので非の打ち所がない!起用法はストレッチ4と思われ、ベテランかつチームに調和を与える存在と期待大。
ジョシュ・リチャードソン SG/SF #0
彼もこのオフでバトラーをマイアミヒートにトレードしたことによってシクサーズに仲間入り。ヒートの生え抜き若手有能株の筆頭で、この若さにしてボールマンをとことん追いかけ回し、ハイプレッシャーで、どのポジションでも守れるスーパーディフェンス。軽やかな身のこなしからのオフェンスやパスも捌けるため純ガードとしてシモンズのバックアップ含め頑張ってほしい!
ここだけの話、フィリーの僕としては可能ならバトラー残留を期待してたので、トレードするならバトラー+1でウィンスローとジェームズ・ジョンソンで成立しないかな(今考えれば難しい)なんて思ってたんですが、結果的に良かったし、割とヒートは好きでヒートの生え抜き若手すちすちマンなのでリッチを迎え入れられるのはかなり嬉しいです( ̄∇ ̄)
🤪
マイク・スコット PF #1
シクサーズ屈指の武闘派で情熱の血が流れる漢の中の漢、そうその名はマイクスコット。泥臭くチームの為に自己犠牲できる貴重な選手で、彼のプレーひとつひとつがフィリーを胸アツにさせます。また、社会・地域活動に率先的で人間としても尊敬でき、ファンからは絶対的人気があります。そしてレディック、マッコネルといなくなった現在フィリーの心の拠り所です。スタイルは3&DFで、スリーの確率も高いですがリバウンドにも果敢に参加してくれる職人タイプ。ハチマキスタイルもトレードマークになっていましたが、来季から禁止らしいので見れないのは残念。先生、なんでハチマキ禁止なんですかぁ!?
とにかく漢マイクスコット頼りにしてるぞ🐝
マティス・タイブル SG/SF #22
今年のドラフトで新加入したハイパーイケメンルーキー。そして名前のサイブルかタイブルかの発音問題は以前解決はされてません。小さい頃に母親を亡くすというかなりショッキングなバックグラウンドを持つも、家族思いで優しい好青年。3&DFが主で、スティールや細かいプレーが得意なイメージ。もっとエリア内に仕掛けて行けるようになると幅も広がる気がするので伸び代しかないね。怪我だけは絶対しないでくれ......
マリアル・シェイオク SG #35
彼も今年シクサーズにドラフトされるもタイブルのきゃっきゃうふふにやや埋もれてしまい認知が遅れたルーキーのシェイオクくん、ゴメンネ。重たいKDと言ったところで、オフェンシブなガードっぽいのかな?まだ未知ですが、リーグでも数少ない有能選手製造チームであるシクサーズの育成環境ならポテンシャルを発揮できると思います。
ジェームズ・エニスⅢ SF #11
昨シーズンからシクサーズの一員としてプレーし、今オフに2年再契約をしたエニス 。シュートは上手とは言えないが、ディフェンスやリバウド、ボックスアウトなどのエリア内でサポート的立ち回り。また果敢にゴールへアタックするのと狙ったダンクのインパクトは大。
ラウル・ネト PG
来季は控えガードとして獲得したネト。運動能力が高く、一定の得点力やオフェンス能力は見込める。パス、2manでの相手との駆け引きなども上手く、全体的に丁寧な印象。マッコネルがいなくなった分、安定した活躍を期待する。
トレイ・バーク PG #23
契約やらトレードがひと段落して最後に滑り込む形で一年契約を結んだバーク。スタイルはアイバーソンと称されるインスタントスコアラー。ネトと同じ控えガードの起用になるため状況によって使い分けたい。ベンチから二桁稼ぐ選手が出てくるって考えただけで震えるよね。
と、ここまでで選手を紹介してきたわけですがまだまだ個性溢れるメンバーもいてですね!
ざいーるすみすくん
笑顔が素敵なミルトン
成長が楽しみなボルデン
元2wayトルコ系イケメン
偽カズンズ
無表情ノーベル
レジェンド
これまたレジェンド
またまたまたレジェンド
藤田にこるん
という感じです。後半の記憶はありません。
この他にもコビントン...サリッチ...パピー...マッコネル...ヤクザ...おかしいな目の前が濡れて...。グスン。お恥ずかしいところをお見せしましたフキフキ。
気になった方はこんな奴らもいたんだなって調べてもらえると幸いですね。
さあ気を取り直して、いかがでしたでしょうか!(急)
後半は駆け足になってしまい、説明下手でただでさえ読みづらいのにその上長い。本当に申し訳ありません。
しかし!ここまで読んでくださっているということは今日からあなたも立派な“モダンでオシャレ“なフィリーなのです。
いい響きでしょう?モダンでオシャレ。どうよ、どうなのよ?え?
なんつって、最後は真面目に。このオフシーズンは大幅な戦力変動もなく問題点に合わせた補強がしっかりとでき、むしろ優勝により近付いたと思います。さすがうちのGM陣仕事が早くてできます。また、今季は誰とは言いませんが(!)劇的ブザビを決められ悔しい思いが残るシーズンでした。でもまだ若い勢いだけで勝っていたことを考慮するに彼らにはかけがえのない敗戦だったと思います。
まさにこれですね。
来季あいつはLAだし、東の上位も濃厚だと予想されます。ここ数年紆余曲折ありました、プロセスだなんて言われてね。でも今年は本気で優勝できると思っています。というか優勝します!
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。
ほんとのほんとに最後、言わせてください。
シクサーズ 優勝!!!